みなさん、selamat siang😄☀️
長い入国待ちを経てついにインドネシア生活が始まりました!
今回、コロナ禍ということもあり直行便でジャカルタに入国しました。
入国方法がこれまでとは変わっていたので忘れないうちに備忘録をお届けします!
入国当日

※イメージ
こちらの入国準備の記事でも書いたように、2020年11月現在は関西空港からジャカルタの直行便は週に1回、木曜日のお昼12:00発ー17:20着のみ。
関空発は12時フライトということで、3時間前には空港に着こうと思っていましたが、家族と車で向かって結局2時間前に空港に到着しました。
※羽田空港発の直行便は火曜日にガルーダ・ANA・JAL、金曜日にガルーダ・JALがいずれも11:45発ー17:30着の便で飛んでいます。(筆者調べ:のちに変更する可能性があります。詳細は公式HPをご覧ください。)
チェックイン
チェックインに並んでいる人の半数はインドネシア人!
日本発のガルーダインドネシア航空便は預け荷物の重さが46キロまで(一つの重さ最大30キロまで)だったので、前日に体重計で量り、合計ぴったり46キロのスーツケースを二つ持って行きました。
スーツケース1つは衣類、もう1つは教材・書籍と食料!そして機内持ち込みのリュックにパソコンを2台詰め込みました。
チェックイン・預け荷物の列に並ぶと、いつもは書かない書類を2枚渡されます。
PCR検査の結果を持っていない人は2週間隔離されることを承諾する内容やそのほか住所や連絡先などを書いてから荷物を預けます。
そのほかに、チェックイン時にいろんな場所に表示されている健康状態申告書のQRコードを読み込んで、ウェブ登録しておかなければなりませんでした。
実際は、インドネシアに着いてから入力方法を聞くと「ああ、今から書類書くから必要ないよ」と言われ、登録しませんでした。テキトウ・・・
チェックイン後、家族としばらくお別れということで写真を撮ったりしました。空港内のお土産屋はほとんど閉まっています。
出国ゲート
最新の非接触ゲートでパスポートをかざし、いざ出国ゲートへ。
出国審査では体温を測ること以外はいつも通りでした。手続きを終え、中に入ると免税店はかろうじて開いている!
免税店の並びを通り、ゲートに進みました。飛行機の搭乗を待っている人の100%がマスク着用、50%はプラスでフェイスシールドもしている状態。
私はマスクとメガネ(気持ちだけでもガード笑)をしました。
搭乗待ちのゲートにあるトイレも「封鎖」のテープが貼られていて、使えるトイレの数が限られている徹底ぶり。
ゲートにある簡易的な食堂、売店もお昼にも関わらず営業しておらず、何か食べたい人は、自動販売機で購入したりしていました。
ガルーダインドネシアで空の旅
そして、フライト40分前に飛行機に搭乗!
密加減を気にしていましたが、私の座った窓側から横の列を見渡すと、誰も座っていませんでした。
真後ろにインドネシア人が2名座っていましたが、乗客率はざっと見た感じで20~30%ほど。
座る場所も工夫されていて「ちょっと危険だな・・・」と思うことはありませんでした。

青い海と空!久しぶりのフライト
離陸から安定した1時ごろ。お昼ご飯が運ばれてきました。

Japanese? Indonesian?
と聞かれたので、インドネシア料理を選択。
白身魚の料理でした。
そのあと、アイマスクと耳栓、靴下がセットになったポーチが配られ、リラックスタイム。
座席には映画が見れるオンデマンドが付いていますが、英語かインドネシア語のアクション映画やアニメばかり(韓国映画のパラサイト기생충はありました)だったので見ませんでした。
フライト中はもともとオフラインで見れるように保存していたyoutubeのかまいたちチャンネルを見たり・・・(笑)ちょっとブログの勉強をしたりしていました。
着陸1時間前になると、スナック菓子と飲み物、そして税関申告書が配られました。
インドネシア時間の17:20に無事着陸!
飛行機を降りると一気に
ザ・インドネシアの空気
が押し寄せてきました。懐かしい匂いとむわっとした南国の温度感。
秋服を着てパソコンがぎっしり詰まった荷物を背負っていると汗が出てきました。
スカルノハッタ国際空港に到着!
実感のないまま、インドネシアについに入国です。
コロナ禍で変わった空港を出るまでのプロセスは次の記事にてレポートします😄ではまた♩
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